北野天満宮の梅苑「花の庭」を見た後、歩いて、途中、寄り道しながら、京都御苑に行った。
京都御苑の梅園の様子と、黒木の梅の様子を見たかった。
北野天満宮の梅の様子からすると、まだ、少し早いかとおもったが。
歩きたかったので。
なんやかんや言いながら、
今年は、例年以上に梅の花を見た。
梅の花は、桜や桃のように派手な感じはしないが、枝ぶりや枝に咲いた小さな花の様子がとても、可憐でよいかと思う。見飽きない。桜や桃より見ごたえがある。
京都御苑梅園
出水の小川の近くの梅。
花が咲いている木と、まだ、つぼみの木とあった。
花の咲いている木は、
梅園の梅
まだ少し早そうだ。
その他
苑内を歩いていると、赤や白の花をつけた木を見かけた。
梅の木の写真を撮っていると、
そこへ、
偶然小鳥が飛んできて
梅の枝にとまった。
焦ってシャッターを押した。
なんとか、梅の木にとまる鳥を撮ることができた。
梅の木に小鳥はなんか絵になる話。
なんと言う鳥だろうか?
コヒガン
梅以外にも花をつけている木があった。
Google画像検索すると「コヒガン」と言う花のようだ。
たぶんあっているのだろう。
何気に、かわいらしい花だ。
黒木の梅
Googleマップで梅の見頃と検索していると、京都御苑の堺町御門の近くに、「黒木の梅」があった。
地図に表示されている説明に、京都御苑に梅を見に行くなら、ぜひ行くべきと言うようなことが書いてあった。
是非いってみようと、行った。
どうか?
残念ながら
遠目に見ても、まだ花をつけている様子はなかった。
ただ、近寄ってみると、
小さい梅干しのようなツボミが枝にたくさんなっていた。
もうすぐ、たくさん花を咲かさせるのだろう。
この木の花を観る機会が今年はあるかな?
蛇足(京都御苑に来て好きな景色)
京都御苑から見える東山連峰。京都御苑に来てあるいていると、どうしても、時々顔を見せる東山連峰が気になる。
写真では、伝えることができないが、歩いていて、ふと見える京都御苑の木々の上に見える東山連峰の山々は、とても好きだ。ついつい写真をとってしまう。
写真にすると、そのイメージがあまり伝わらないものだ。