散歩と写真 Walker'SceneryPhotos in Kansai

散歩しながら撮った写真 京都・大阪・和歌山。神社仏閣・史跡・季節の花

京都御苑・広い通り・猿が辻・中立売休憩所・京都御苑情報館 20221001

京都御苑は

京都御所を囲うようにある公園?

行っていつも思うのが、広いだけの公園?

広さと開放感を存分に味わえる公園?

無表情な感じがする。

御苑の西側の一番北にある門、石薬師御門を入って左手は、緑も多く、2017年に行った時は、森の中に、苑内で見ることができる鳥が紹介されていた。バードウォッチングできる場所があったように思う。今もあるだろうか?さらに、木々もよく茂って、鬱蒼した感じもあって、苑内の広い道路とは対象的だった。

下の写真は2017年4月に撮った。

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それより南は、迎賓館や大宮御所・仙洞御所があって、自由に散策はできない。

迎賓館は、見学料を支払えば見ることができる。

大宮御所・仙洞御所は、申し込みしないとみることはできない。が、前を通りかかると、当日申し込みをしているようだった。

  

東京奠都後、京都御所を囲んでいた公家屋敷の大半が引っ越してしまい、荒れ果ているをのを悲しんだ明治天皇の命で、皇付属地として整備され、戦後、国民公園になった。

南北約1,300m、東西約700m。約92ヘクタール。

平安京の大内裏の半分程度。

南を丸太町通り、北を今出川通り、東を寺町通り、西を烏丸通りに囲まれたエリア。

京都市の市街地にあってとても広い。

   

 

京都御所見学

京都御苑の中心は、京都御所。

京都御所は、通年無料で申し込み予約なしで見学ができる。

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猿ケ辻

京都御所の角で鬼門の方角となる北東の角だけ、このように角が凹んでいる。ここを猿が辻と言う場所。猿の置物などなかった。

京都御所 猿ケ辻

北東(丑寅)は鬼門の方位であり、十二支においてはその反対が未申であることから、猿の木像を鬼門除けとして築地塀の軒下に安置して祀ったのが通称の由来であるという説のほか、・・(ウィキペディア「猿ケ辻」より)

   

 

広い御苑内道路

京都御苑に砂利の道の広さは、写真ではわからないが、開放感があってとても気に入っている。

おそらく平安京の通りの広さを再現しようとしているのだろう。

平安京の通りの幅は、
朱雀通りは28丈(約84m)・大路は8丈(約24m)・小路は4丈(約12m)あった。
今日御苑内の道路は幅や約30mほどある。

日本に多くある公園で、これほど広い砂利を敷いて道のあるところはないだろう。

この日は、今日御苑の北東の門にある「石薬師門」から入った。

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↓この道の広さは、グーグルマップで測ると約30mほどあった。
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平安京の大路の8丈(約24m)より少し広い。朱雀大路はこの2.6倍の広さもあったことになる。

↓京都御所の建礼門。苑内道路が写真目一杯に広がっている。

中立売休憩所

京都御苑は、京都御所と皇室関係の建物だけかと思っていた。京都御所を見学したあと、木々の向こうに建物が見えた。案内を見ると「中立売休憩所」とあった。
木々を間を通して見える建物は、普通の休憩所ではない雰囲気があった。ちょっとしたカフェの雰囲気のある建物だった。f:id:m3785com:20221009195848j:image
食事ができるレストランとお土産物屋さんを併設した休憩所。喫煙所もあった。

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中立売休憩所は、2014年の園内地図にあった。今の休憩所は、それより新しそうだ。中立売休憩所のホームページのお知らせのページをたくっていくと、2019年1月9日オープンとあった。今の休憩所はできて、もうすぐ4年になる。

   

 

京都御苑情報館

中立売休憩所を出て次に行こうとと歩き出したとき、四方ガラス張りの建物が目についた。何の建物からわからない。看板があったのかもしれないが、見過ごしたかもしれない。

「何だろう?」

建物の周りをぐるっと一周したが、入り口がわからない。ふと立ち止まったところで、ガラスのドアが開いた。ここが入り口かと中に入った。

中には京都御苑や京都御所の説明パネルと、京都御苑のジオラマ模型があった。

京都御苑を再現している。ジオラマ模型はいくら見ていても見飽きない。

京都御所のところを見ながら、今日見学したコースを確認したり、どのあたりが土御門東洞院殿だったのか確認しながら、しばらく見入った。

写真を撮っていいのか、わからなかったが、入り口の禁止事項には、フラッシュをたかない、三脚を立てないなどであった。ということは、写真を撮ってもいいことだと思った。ジロラマの写真を撮った。