祇園祭 前祭の後・後祭の前 京都の風景 7月18日 20220718

 

今年の祇園祭は曜日の巡りがよかった。

前祭の山鉾巡行の7月17日は日曜日、おまけに次の日は、祝日の「海の日」。

思いっきり楽しむことができただろう。

そんな前祭の後の18日に京都に行った。

後祭りは山が多い、ほぼすべてが四条通より北にある。

後祭りの山を見に行くのであれば、京都地下鉄「烏丸御池」駅からの方が見て回りやすい。

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「烏丸御池」駅の南西角を出てすぐの烏丸通沿いに山が建つ。

前祭りの頃は、7月10日の本番8日前から山鉾建てが始まっていた。

後祭りは、7月18日から。

山鉾が建つところを散策した。

 

鷹山

多くの山がまだ、準備を始めていなかった。

今年1826年以来休山だった「鷹山」が復活する。

まずはと、「鷹山」保存会のある三条衣棚に行った。

「鷹山」では山建てが始まっていた。

約200年ぶりということと、なんどもニュース報道がされた影響か、多くの人が集まっていた。

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心柱立てから、車輪付けまでやるそうだ。

心柱立ては、クレーンなどを使わず人力でやる。なかなかのものだった。

山の基礎部分を倒して、長さ10m以上もある心柱をとりつけ、そして高さ10m以上も心柱のついた山の基礎部分を立て直す。立てる時も倒すときも前後両側に人が必要だ。前後の力をバランスを取りながら。立て直す側が人数が多く、20人から30人はいたのではないだろうか?

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このやり方で心柱を立てる山鉾は、前祭や後祭でもないのではないかと思った。(実際はわからない、なかなかの数の人が必要になる。)

たくさん写真や動画をとったので、次回に紹介したいと思う。

鯉山

まだ、建ってはいないが、通りに提灯がならんでいた。どこからともなく、笛と太鼓の音が聞こえてきた。

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南観音山

新町通りにある。放下鉾のすぐ北。前祭の時も通り沿いに提灯を並べて、祭りの雰囲気を高めてくれた。

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保存会の建物の一階にある食パン屋さんは、今日は休み

 

   

 

放下鉾(前祭)

南観音山からすこし歩くと、放下鉾がある。片付け中だった。

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大船鉾

さらに新町通りを南あるくと、四条通りの交差点の信号の向こうに、大船鉾が見えた。

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もう組み立てが始まっていた。

この鉾は、後祭の巡行を一番最後を巡行する。前祭も後祭も、巡行の最後は舟の形をした鉾。前祭は、「船鉾」これは出陣の舟、後祭りの「大船鉾」は凱旋の舟。

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船鉾(前祭)

大船鉾からさらに新町通りを南に歩くと、船鉾の会所がある。

ここはきれいに片づけられて、会所の飾りも取り払われていた。扉があいていた。

そこから、楽し気な人の声が聞こえてきた。打上げでもしているのだろうか?

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綾傘鉾(前祭)

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鶏鉾(前祭)

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函谷鉾(前祭)

ほぼ片付けが終わって、会所の二階のまどから、なにか見える程度だった。

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月鉾(前祭)

すこし、四条烏丸交差点に近い函谷鉾はほぼ片付けが終わっているが、こちらまだ片付け最中。

同じ四条通にあるが、函谷鉾は、四条烏丸の公差点に近く、渋滞エリア。そんなこともあって、早く片付けたのだろう。月鉾のあたりは、まだ余裕がありそうだった。

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御旅所

御旅所には、スサノオノミコト(素戔嗚尊)とその奥さんクシナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)、そして8人の子供たち(三男五女)ヤハシラノミコガミ(八柱御子神)のお神輿がならでいた。

その前では、ろうそくを立ててお参りできる。

ろうそくは、100円、300円、500円、1000円とあった。

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