下鴨神社
通称下鴨神社。本当は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言いう。
京都府植物園からバスに乗って、神社前バス停で降りて、西参道から入った。
天気がよいので、鳥居の色と木々の緑の色合いがいい感じだ。
↓舞殿 境内内で存在感ががある。
水みくじ・御手洗池
水みくじの看板があった。貴船神社でも水におみくじを浸すおみくじがあった。
看板の案内の通り行ってみた。
そこは御手洗池だった。
御手洗池の奥に、売店(授与所?)があった。
行ってみると、
入口横に、水みくじの方法がイラスト入りで説明されていた。
その前にペットボトルに入った御神水があった。
御神水をペットボトルで売っているのは初めだ。
ペットボトルに書かれている説明を読むと、
通常なら「お水とり」で御手洗池の御神水の授与をおこなうようだが、新型コロナウィルス感染症蔓延で、御神水授与を控え、代わりに密封容器ですることになったようだ。
ただし、中の水は富士山の水だ。
ちゃんと御祈願を修められたものとのこと。
ちゃんと飲むことができる。
冷やしたものもあった。
御神水をお土産に買って帰った。100円。
↓奥が売店で、水みくじや御神水やお守りを求めることができる。
前の池で御手洗池。御手洗社。
御手洗池に湧き出るあわをかたどったのが「みたらし団子」。葵祭のヒロインの斎王代が池に手を浸し清める「斎王代御禊の儀」の場所。
御手洗社は、井戸の上に建つ井上社の別名。災難厄除けの神様。夏の土用の丑の日には「足つけ神事」が行われる。
↓御手洗池の横に、太鼓橋がありその前に鳥居があった。
太鼓橋は渡れなかった。
下鴨神社の境内案内図に説明がない。
ここは本殿の東にあり、西参道の鳥居の対になる鳥居かなとおもった。
↓楼門の前から本殿入口の中門の方向。右が舞殿。
本殿前には、「言社」がある。七つの社に干支(十二支)を守る神が祀られている。
二つの干支のところもあれば、一つの干支の社があった。
それぞれの神様は
一言社、大国魂命・顥國魂命
二言社 大国主命・大物主命
三言社 大己貴命・志固男命・八干矛命
本殿にお参りした後、家族の干支の社にお参りした。
楼門
↓南口鳥居。出町柳から糺の森を通ってきたときはこの鳥居を通る。
糺の森の参道。歩いている何人もすれ違った。
広い、糺の森と参道。混んだ感じはなかった。
↓南口鳥居の方を振り返ると、こんな感じ。
望遠レンズで撮ると、混んでいる様子になる。
世界文化遺産の石碑
↓出町柳駅から歩いてくると、この道を通る。
鴨川デルタ。