京阪電鉄七条駅をでて、七条通りを三十三間堂(東山))の方向を見てみると、三十三間堂手前まで道は一度下って、そして、また緩く登り坂になり三十三間堂の前を通り、智積院で行き当たる。
その突き当りの智積院のから七条通りを撮った。道が上下しているような感じがある。
少し拡大すると。なんとなく下がってまた上がっているように見える。
この低くなっているところは断層なのか?
すぐ横に三十三間堂がある。三十三間堂は耐震いや免震構造をしている。
この七条通りの緩い坂を下って、京都河原町駅を目指した。
京都タワーが見えた。
低くなっている所の手前の交差点を曲がり、豊国神社の前を通った。
五条通り
旧五条通りの松原通りを歩いて、鴨川を渡る松原橋を渡った。
この橋から上流をの見ると、団栗橋そして四条大橋が見える。
橋の南は、
鴨川を渡り木屋町通りを歩いて四条河原町を目指した。
四条河原町は人がいっぱい。
↓四条河原町の高瀬川沿の喫煙所。
喫煙所にしては、いい場所。
高瀬川の流れを間近に、春には桜を愉しむこともできる。
この日は、京都駅から、東福寺、勝林寺、今熊野観音寺、新熊野神社、豊国廟とまわり。四条河原町に着いた時は、久しぶりに長時間歩いて少し疲れを感じたが。
京都の街歩きは、気分転換になり、どれだけ歩いても、飽きない。