京都・嵐山花灯籠 竹の小径から嵐山公園内・・ 20211211

 

京都・花灯籠

夜の嵐山を彩る「京都・嵐山花灯籠」は、17年の幕を下ろすようだ。

今年が最後。

12 月には
「京都・嵐山花灯籠」
期間12月10日(金)から12月19日(日)

春には、
「京都・東山花灯籠」
2022年3月4日(金)から3月13日(日)で行われる。
しかし、今シーズンで、京都花灯籠イベントは最後。

今年最後というので行ったのでないが、花灯籠の灯る道を歩いてみたかった。

竹の小径

前の週から花燈籠は飾られていた。
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燈籠が点灯した様子は、綺麗だろうと想像し、点灯した様子を見てみたかった。
花灯籠が灯った竹の小径は幻想的かと思った。
そんな甘いことはなかった。
自分だけがいくのではない。
実際は、人でいっぱいで、幻想的な風景はなかったが。
ライトアップされた竹の様子は、不思議な感じがあった。
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少しは、点灯されている花燈籠を見ることはできた。ライトアップされた竹の小径は、なんとなく幻想的で、花燈籠よりそちらに目が奪われた。f:id:m3785com:20211213174401j:image

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竹の小径上がりきったところに。
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竹の小径手前の青くライトアップされた竹林。青く照らされた竹が遠目に見ると竹ではなく青い世界のように見えた。

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少し空いているところでは花灯籠が見てた。
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渡月橋へ

竹の小径を上がると、突き当たりになり、右へ行けば落柿舎、左へ行けば渡月橋と道が分かれる。

渡月橋に行く道を選んで歩いた。
反対の道で落柿舎の方へ行くと、小倉池や落柿舎でまた違った光の演出があったようだ。
行けばよかったかもしれないが・・・。
前の週に花灯籠が置いてあった桂川から嵐山公園に上がる石階段の様子を見てみたかった。
↓この階段の様子をみたかった。

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花灯篭の道

竹の小径から渡月橋に向かう嵐山公園内の道沿いには、花灯篭が飾られていた。この時期の夜は、嵐山周辺の街は、花灯篭で飾られ、灯りで満ちている。

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花灯篭の時間は日が暮れる17時から。そして20時半で終わり。
竹の小径以外に見どころは、たくさんあった。
嵐山全体がイベント会場のような感じだった。

つづく

 

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