西京区 松尾エリア散歩 2018(30)1103

★★★目次★★★ 

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苔寺(西芳寺)

阪急嵐山線「上桂」駅で下車して、苔寺「西芳寺」まで歩いた。苔寺は有名だが途中に人とあまり合わなかった。

なぜかな?

苔寺は、行くと、入り口は柵がされていて、その柵の端に人が見えた。そこから出入りするようだ。行ってみると、予約券が必要ということだ。だから人が少なかったのだ。入れなかった。

西芳寺から戻っていると、苔寺のもう一つの入り口かもしれない門の前の木が綺麗に紅葉していた。

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 西芳寺(さいほうじ)は、京都市西京区松尾にある臨済宗の寺院。天龍寺の境外塔頭である。一般には苔寺(こけでら)の通称で知られる。山号を洪隠山と称する。本尊は阿弥陀如来、開山は行基と伝え、中興開山は夢窓疎石である。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。(ウィキペディア「西芳寺」より)

  

鈴虫寺(華厳寺)

苔寺の近くには、鈴虫寺や地蔵寺などがある。西芳寺に入れなかったので、鈴虫寺行ってみようと、向かった。ここは、行き交う人が多かった。

正式名は、華厳寺で、年中鈴虫声が聞こえることから鈴虫寺言われるようになった。

ここは恋愛神社として有名なようだ。

ネットの記事では、なんでも叶うとあった。特に恋愛に関しては80%の確率で叶うとあった。関西圏の女性には有名らしい。

入り口に上がる石段の下について、上がろうとすると、行列が見えた。どうも並んでいるようだ。

前の茶店の人に聞いてみると、入れるのは40人で、順番入るので、順番待ちの列だった。ここはパスした。

あとで調べると、土日祝日は、2-3時間待つこともあるようだ。

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 華厳寺(けごんじ)は、京都府京都市西京区にある臨済宗の寺院である。山号は「妙徳山」(みょうとくさん)。本尊は大日如来。正式名称は「華厳寺」であるが、スズムシを四季を通して飼育しているため、通称「鈴虫寺」(すずむしでら)と呼ばれている。 様々な種類の竹を集めた庭園や、わらじをはき、願い事を一つだけ叶えるという「幸福地蔵」、僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法等も有名で、京都市内の寺院の中でも特に積極的な拝観者招致策を展開し、成功した例としても知られる。(ウィキペディア「鈴虫寺」より)

 

   

 

月読神社

月読尊を祀る神社。現在は松尾大社の摂社。月読尊は天照大神の弟で素戔嗚(スサノオノミコト)の兄である。あまり有名ではない。天照大神が太陽の神。素戔嗚尊は海原の神。月読は月の神、そして太陽や海に関係なく広い範囲に及ぶようだ。

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松尾大社

この時期は、七五三。松尾大社には七五三で晴れ着をきた家族づれを見かけた。シーズンとあって、そこそこ混んでいた。

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お酒の資料館があった。入り口の横にある漬物店で、試食ができるので何点かしてみた。色々な漬物があった。

酒粕大根、玉ねぎ、カボチャなんかの漬物もあった。

 

 

 京都市西部、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。元来は松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され[1]、西の王城鎮護社に位置づけられた。中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。(ウィキペディア「松尾大社」より)