白川と蹴上インクライン・南禅寺水路閣 琵琶湖疎水 300520

このころは「夏至」で一年のうちで、昼が長い時期。

しかし、6月=梅雨とあって、雨や曇りの日が多い。

青い空の下散歩したいと思う。

青い空といえば、5月は晴れの日が多い。

今年の5月もどちらかというと、快晴の日は少なかったように思うが、

それでも、5月の天気はいい。

5月に、四条河原町から哲学の道の熊野若王子神社まで歩いた。

ぶらぶら、目的を歩きながら決めつつ歩いた。

歩いていると、ついつい慣れたところを歩いていた。

白川も蹴上も何度となく歩いた。

この日はいつもより少し早めに出たので、朝の陽の中歩き始めた。

四条河原町から、祇園白川、青蓮院、粟田神社、蹴上、南禅寺、熊野若王子神社と歩いた。

祇園・白川

 

華頂道に架かる橋。

蹴上インクライン

一眼レフのカメラを持った女性が何人もいて、一生懸命に何かを撮っていた。

スマホで写真を撮っている自分は、じゃまにならないように、スマオで写真を撮った。

蹴上インクラインのレールの幅はとても広い。

鉄道なら1mから1.5mぐらいだが、ここは3mぐらいありそうだ。

南禅寺水路閣

アーチ状になっている土台の奥に人がいないの珍しい。奥の方に通路がるので、大抵人が歩いている。何人もの人がここでこの写真を撮っていた。



 

photo.talk-turkey.com

 

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 白川は琵琶湖疎水前からあったが、今は南禅寺の西ぐらいから琵琶湖疎水と一緒になる。

そして、蹴上インクラインや南禅寺の水路閣にしても琵琶湖疎水。

琵琶湖疎水は今の京都の命の水だったと思う。

琵琶湖疎水がなければ、今のような京都はなかっだろうというようなことが書いてある本を読んだ。 

京都人は日本一薄情か 落第小僧の京都案内

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