曇り気味だったが、このあたりに来たた頃には、雲も切れ青い空と太陽が現れた。
稲刈りも終わった田が広がり、あおあおとした山が広がる。とてものどかで、緑が綺麗な風景だった。
写真で特にスマホのカメラで撮ってどれだけ見えた感じを再現できるかわからないが、写真を撮ってみた。
道端の木に柿もなっていた。
この近くに「さぎりの里」という小さな道の駅のような店舗があった。
地場取れた野菜が売られていた。車出入りが多い。知っている人がここで新鮮なやさいやこめを買っていくのだろう。
葉つき生姜、冬瓜、ミョウガなどなど。それほど広くはないが、都会ではなかなかお見かけしないものも売っていた。店頭では、さんま寿司、あじ寿司、いわし寿司なども売っていた。人気あるようだ。店の前では、地元の買い物に来た年配の人が集っていた。ちょっと離れて横では、バイクのツーリング人が集っていた。
この店にはレストランもある。そこで食べたヒレカツ。岩清水豚を使っている。
岩清水豚は、山奥の湧き水を使い、抗生物質を使わないで育てられた豚だそうだ。