和歌山県すさみ町へ行った。コロナウィルス感染が広まる中 2020/03/03

新型コロナウィルス

新型コロナウィルスの感染者が日本の各地で出てきた。日本国多様に内では急速に感染者が増えだしたように見える。世界的にも感染者が増えている。いろいろと対策がなされる中、徐々に感染が広まっているようだ。
このウィルスは、まだわからないことが多い。治ったと思っても再燃する人もいる。

未知の病だから、下手に感染してしまって、あとあと尾をひくのもいやだ。

しばらくは、不要な外出は控えた方がよいだろう。

 京都へ行くのも、どうも消極的になってします。昨年はよく行ったというのもあるかもしれない。

   

 

不要不急の外出は控えても、仕事はほっておくことができない。

仕事で、通勤する。出張する。
テレワークなどの通信を使って終わる仕事なら、外出や出張する必要はない。通信だけで終わる仕事ばかりではない。現地でないとできない仕事も多くある。
それも絶ってまで、外出を控えると、病気にかかるのを恐れる以前に生活できなくなる。

そんなこともあって、仕事で和歌山県すさみ町に行った。

   

 多くの人は出張を控えているため、行き帰りとも特急くろしお空いていた。

↓帰りのくろしお30号車内。平日は、新宮から白浜あたりまでは空いているが、この日は、ずっと空いていた。紀伊田辺まではこの車両ふたりだけだった。紀伊田辺で二人乗ってきた。それ以降は、和歌山駅で一人か二人だった。

 

   

 

和歌山県すさみ町

 いままでは、この町の海側を特急くろしおで通過するだけだった。

この町の海側は熊野古道の大辺路がある。

内陸部は山深く、熊野古道はない。

この町の内陸部は林業でにぎわったようだ。

ある集落は、今は住む人が減って、人影を見ない。林業が盛んな頃は、1000人ぐらいいたそうだ。今も、拡幅され二車線になった道路沿いに今は旅館の建物、町役場出張所、郵便局、農協、民家が立ち並んでいる。誰かが住んでいそうな様子だが、町役場や郵便局、農協を除いては、ほとんどが空家という。そんなところもある。町役場や郵便局や農協は周辺に点在する民家人が利用するのだろう。

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海側;くろしお1号で撮影した動画

  

 

住む人が少ないので、灯りが少なく夜空がきれいとい聞く「すさみ町」。内陸は交通の便が悪いためか、どこもよく夜空がきれいに見えるからか特にスポットはない。

海側には、「恋人岬」がある。そこは夜空の見物のスポットのようだ。 

 

最後にこの日撮った動画をYouTubeにアップしました。

秋のころと比べると日差しも力強さを取り戻して、春が近い思った。

 

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