ロケーション
双ヶ岡:京都府京都市右京区御室双岡町
アクセス:
・嵐電「御室仁和寺」駅 南すぐ
嵐電「御室仁和寺」駅には、「嵐山」駅「大宮」駅からも「帷子ノ辻」駅で北野線に乗り換えて5つ目。220円 「帷子ノ辻」駅から7分。
・JR山陰線「花園」駅 北へ数分
JR「花園」には、JR京都駅から山陰線(嵯峨野線)園部行で5駅目13分 200円
特徴:三つの岡からなっている。北から「一の丘」「二の丘」「三の丘」
丘の東には稜線に沿って「つれづれのみち」という遊歩道がある。
遊歩道沿いにそれぞれの丘への上がり口がある。
「一の丘」標高116m 上がり口の標高約73m 標高差約43m「二の丘」標高102m 上がり口の標高約62m 標高差約40m
「三の丘」標高78m 上がり口の標高約45m 標高差約23m
嵐山・嵯峨野から東へ数キロ仁和寺の南に小高い丘ある。
京都盆地という枯山水の庭にポツンと置かれた苔むした石のように。
東山の将軍塚から(2018年2月撮影)。
双ヶ岡の西の嵐山の大河内山荘の「香月亭」からの眺め。
双ヶ丘だと思える丘があった。三つの丘が並んでる様子が双ヶ丘と思わせる。方向も合っている。
左から「一の丘」
真ん中「ニの丘」
右の低いのが「三の丘」
上の写真を見ると、一の丘と二の丘がくっきりと見える。双ヶ岡という双という二つで一つという意味の文字を使ったのかなと考えると、見た目に二つの頂(いただき)あるように見えたので「雙(双)」の文字をつけたのだろうかと思える。三の丘は少し低いため、後から見つかったのかもしてない。
双ヶ岡について